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押入れ活用法 - 4つのプラン

 プラン1. 魅せる収納

魅せる収納押し入れとは秘められるべきところというイメージに敢然と挑戦するプラン。いわゆるディスプレイ化した収納スペースである。
ふすまを外し押し入れの奥に押し込め、そのまま飾り棚風にしたり、さまざまな棚などを置いたりしてコレクションの品や自分のお気に入りの遊び道具(ゴルフセットや釣りの道具、アウトドアグッズ)などをディスプレイする。この案のサブ・プランとして蔵書家にはオススメの巨大本棚化計画もある。つまり、大きなベニア板を用いて空間を区切り、そこに愛読書を並べていくのである。
これぐらいのサイズなら、大きな写真集や画集なども簡単に収めることができ、奥行きも有るので余り読まない本は奥に仕舞える。

 プラン2. ドラエモンベッド

ドラエモンベッドのびたの部屋の押し入れで寝起きするドラエモンのライフスタイルにヒントを得たプラン。名付けて「ドラエモン・ベッド」。
実はボロ・アパートに巣くうビンボー学生もよく押し入れを寝床にしていたらしい。此処では、それをなるべくお洒落にかっこよく実行したい。
ドラエモンベッドがビンボー臭くみえるのは、回りの土壁と、上下の仕切が原因。これを隠せばそれなりに変身する。仕切はシーツで隠すのも良いが、別の布で覆ったり、ポスト・カードを磔って木目を隠す手もある。 壁はポスターやタペストリーで覆うと良いが間違えてもタレントのポスターなど貼らない事、ビンボー臭さがさらに強化される。

 プラン3. 埋め込みデスク

埋め込みデスク体格の良さや座高の高さに自信(?)がある人にオススメなプラン。
上段をテーブルとし、下段に引きだしや棚を置けば立派なデスクに早代わり。薄暗さは電気スタンドでカバーすればよい。それよりも畳1枚分の広さが大きな魅力。
また三方の壁にワイヤーで出来たディスプレイ用の金網を付ければ、様々な道具類をぶら下げることが出来るので、彫刻や彫金、模型制作などの趣味のスペースとしても充分活用でき、見せる収納スペースとしての活用もできる。
また三方が壁に囲まれているのも魅力のひとつ、邪魔な物が視界に入らないので集中力倍増間違い無し学力強化のため、一切の邪念を払拭したい受験生には、最適のデスクである。

 プラン4. その他

その他以上の3プラン以外にもアイデアはこれこそ無数にある。
例えば、私の知り合いは、押し入れの暗さを巧みに利用し、趣味の写真の為の暗室にしている。現像液と引き伸ばし機を持ち込み懐中電灯に赤いセロハンを張り作った手作りの赤色等を天井からぶら下げて、見事な施設ラボ(現像所)を作りあげた。唯一の欠点は現像液の匂が籠る事だが、根っからの写真オタクの彼には芳ばしい薫りに他ならない。彼はそこで写真を嬉々として現像しているのである。
この様に、押し入れとは、少々のルールさえ守れば、どのようでも活用できる自由なスペースなのだ。さぁ、皆さんの部屋の押し入れも思い存分に活用してみては。

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